立体ポケモン図鑑 ホウエン地方編 第8集
キノココは序盤の森でよく出てきました、キノガッサは対戦でとても強いです。キノガッサの造形は結構細かくてお気に入りです。
ちなみにキノココには足があるので、その足を台座に空いてる小さな穴に指すと安定します。
【カクレオン】
キノガッサ達と同時に収録されたカクレオンです、ゲーム内のスカイツリー都市で透明になって主人公の行く先を阻みます。その後ダイゴから貰ったアイテムを使うと正体を表し襲ってくるので捕獲可能でした。このカクレオン等に使われている小さい台座ベースは無駄な所が無くて高評価です。
進化を重ねる度に質量が大きくなっていく良い例のポケモンです、ドゴームはポール付き、確かチャンピオンロードで野生で出てきたと思います。バクオングが大きいので台座にはあまり余裕がありません。
【コータス】
こちらはロコン進化セットと同時収録されており、キュウコンがとても高いので、このセットを手に入れるのは難しいです。
コータスは台座が無いやつを安く買いました。いつか正規台座が欲しいものです。
余談ですが、ルビサファでジムリーダーのアスナの切り札的ポケモンで、色々と苦しめられた思い出があります。
両方とも飛行タイプなため、ポール付きです。チルタリスはルビサファでフウロの切り札のポケモンで、龍の舞でステータスを上げられまくったので結構追い詰められてしまいました。フィギュアではポケモン世界での質感は分かりませんが、白い羽毛はとてももふもふしてて柔らかそうです。
ヤジロベエがモチーフのポケモンです、ネンドールはポケモンとしてデザインが少し異質なので不気味な感じがします。ゲームの設定でも「浮遊」という特性で浮いているのでポール付きです。
【レジアイス】
レジ系列では恐らく1番高価だと思われます、後ろの氷のバーが1本だけ紛失していたので安く譲っていただきました。バーの代用パーツがあればいいのですが…。
台座から本体まで全て水色で綺麗な透明な素材なので人気は高いため、現在では入手困難です。
立体ポケモン図鑑 ホウエン地方編 第7集
ラルトスはルビサファで主人公のライバルのミツルがパートナーポケモンにして、最終的にサーナイトに進化させて戦いを挑んできます。出品されているこのセットを見ると、よくキルリアのパーツが紛失しています、が、なんと穴に差し込めば立ちます。
ちなみにこのフィギュアは新品未開封で入手しました、人気ポケモンというのもあって高いですね、サーナイトはポケモンの中でも人気ランキング上位に入ってそうです。
アメンボがモチーフのポケモンで、アメモースの羽は目のようになっています。両方ともポール付きで浮いています、アメモースはデオキシスの映画で少し登場していたことがありました。このフィギュアはアメタマ進化セットのみバラ売りで購入してレアコイルの茶色ベースのやつは未所持なので、いつか購入予定です。
【ラフレシア】
両方とも毒タイプなのでゲームの冒険の時に毒を喰らうと歩くだけで体力が尽きるので要注意です、自分で毒タイプを使うのはいいですが、相手に使われると厄介です。
ゴクリンは結構小さいサイズでした。ちなみにこちらの方の正規台座は所持していません。
【バネブー→ブーピック】
バネ付き豚がモチーフです、バネブーは温泉の街の近くで野生で沢山出てきます、ブーピックはエスパータイプらしく怪しい光なのでトリッキーな動きをしてきます。
バネブーは立たせるのに一工夫が必要なので、透明なパーツで補強されたデザインになっています。
【パッチール】
3体いますが、進化系等ではなく、全てデザインが違います、ぶちパンダポケモンなのでゲーム内でも同じ模様のパッチールは出てこない仕様になっています。
このフィギュアでほ珍しく茶色台座の上に更に透明ベースが付属しています。
【レジスチル】
このフィギュアは昔(子供の頃)所持していましたが紛失したので再び買い直しました。当時も立体ポケモン図鑑フィギュアを持っていましたが、レジスチル含めてよく台座を無くしていたのが悔やまれます。台座がない立体ポケモン図鑑は結構価値が落ちてしまうので注意しましょう。
【デオキシス ノーマルフォルム】
デオキシスの2度目の再録で、こちらも前回同様情景ベース付きです、このフィギュアはフィギュアショップで安く発掘しました。
時々フィギュアショップに極稀に立体ポケモン図鑑があるので、見つけた時の喜びはひとしおです。
立体ポケモン図鑑 ホウエン地方編 第6集
今回の目玉は
ゴーストタイプのポケモンで、後に進化系のヨノワールが登場します。ヨマワルとサマヨールは別々の作品としてポケモン映画に出たことがあります、ヨマワルはポール付きで、サマヨールはマフラーみたいなパーツ等細かく再現されています。
【トロピウス】
ゲームでも存在感あるポケモンでしたが、フィギュアでも大きかったです、トロピウスと言えばゲームでは秘伝技要員として有名で、空を飛ぶや居合切りをよく覚えさせているトレーナーが多かったようです。
【レジロック】
岩の情景ベース付きのレジロックです、他に登場したレジアイス、レジスチルと比較すると安いことから、あまり人気が無いのでしょうか。
【デオキシス ノーマルフォルム】
月面の台座の情景ベースです、この他にアタックフォルムとディフェンスフォルムも後に発売されることになります。
立体ポケモン図鑑 ホウエン地方編 第4集
ホウエン地方で新たにマリルの進化前のルリリが登場しました、オダマキ博士がゲームが始まる前にモンスターボールから出すポケモンです。この後、時は経てマリルリにフェアリータイプが追加されることになりました。
【サンド→サンドパン】
このポケモン達は砂漠で出てくるイメージがとても強いです。ノクタス達とセットで収録される関係上、小さい台座になっています。
後のDP編ではこの小さい台座は廃止され、進化系2セットが収録されている袋でも通常台座が使われるようになりました。
サボネアはコジロウが使っていたと記憶しています、ノクタスが意外と小さかったのが意外です、このように新しい発見があるのが40分の1スケール立体ポケモン図鑑の魅力ですね。