立体ポケモン図鑑 DP08
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第8弾!
今回の目玉商品はギラティナ(オリジンフォルム)です。既にDP05で出たギラティナ(アナザーフォルム)とは姿が違います。こちらがオリジンということは意外でした、逆にアナザーフォルムの方が正統派に見えたからです。
この弾は映画『ギラティナと氷空の花束』がテーマとなっています。この映画ではギラティナのオリジンフォルム姿が印象的で、シェイミも別のフォルムも含めて収録されています。通常のシェイミがノーマルフォルムで、勇敢な顔付きの方がスカイフォルムです。
こちらは化石から復元されたポケモンです、この形に近い恐竜が過去にいたようです。
ゲーム発売される新しい地方に化石ポケモンがいる事が多いので定番シリーズと言えるでしょう、アーマルドやカブトプスと同じ分類です。個人的にトリデプスにも化石ベースを付けて欲しかったです、ラムパルドには付いていたのに…。化石ベースの付く立体ポケモン図鑑は総じて高騰する事が多く、カブトプスやオムナイトはかなり高いです。
こちらは再録されたものです、両方とも足のところまで作り込まれており、芸が細かいと感じました。このように目に見えないところにまで造形を作っているところが立体ポケモン図鑑の良さであると思います。
【マンムー】
こちらは大きいので組み立て仕様になっております、イノシシからマンモスに進化するのはおかしいというツッコミをよく見かけますが、両方とも見た目的に共通点があるので自分はあまり気になりません。
マンムーは対戦で強く、使用率ランキング上位でよく見かけます。
過去作のグライガーの進化系がシンオウ地方でグライオンとして発見されました。目の塗装が少し微妙なところが残念ですので、機会があったらリペイントしてみようと思います。
→この後、こちらを手放して新しいグライオンのフィギュアを手に入れたら塗装が良くなっていました。
【シェイミ】
シェイミのスカイフォルムとランドフォルムの2体です。特にスカイフォルムは空を飛んでる感じと、下の雲がとても良い演出になっています。ちなみにシェイミはポケモンにしては珍しく人間と会話することが可能です、他に出来るのはロケット団のニャースくらいでしょうか
立体ポケモン図鑑 DP07
立体ポケモン図鑑の記念すべき第7弾!
今回の目玉商品はダークライですね。映画に出てくる庭園をイメージしたという情景ベースが付いています。DP01のルカリオ、さらにはホウエン地方のユキワラシ&オニゴーリ、ヨマワル&サマヨール、ノズパスが再録されました。
この頃は1つのカプセルに進化セットが2つ入っていたため、とてもお得なラインナップでした。当時このガチャを回すことは出来ませんでしたが、この弾は割と粒ぞろいなので手に入れた時の嬉しさは大きいと思います。
【ダークライ】
映画で出てくる庭園の壊れて崩れたパーツが後ろに配置されています、幻のポケモンなので、対戦ではとても強いです。やはり情景ベースは例外なく良いですね。
シンオウ地方になって進化したダイノーズです。既存ポケモンの進化後が増えたのがダイヤモンド&パール作品の特徴でもあります。
ダイノーズは進化前のノズパスのデザインを踏襲しているので正統的な進化だと思います。(逆に邪道な進化はテッポウオ→オクタン)
そして、こちらはケイコウオ進化セットです。熱帯魚がモチーフとなっていると思うのですが、個人的に好きなデザインのポケモンの一つです。2体ともポールで浮いていて涼しげに見えますね。
ユキワラシの進化系セットです。確かユキワラシの♂がオニゴーリで♀がユキメノコになるんだったと思います。過去にホウエン地方編で出ていたので再録です。
ユキメノコの方はポールに刺すのではなく、後ろから支える仕様となっています。
【カラカラ→ガラガラ】
こちらは、ポールが無くても立ちそうに見えますが、2体ともポール(支柱)が無いと立ちません。シオンタウンでのガラガラのエピソードが思い出されますね。
【リオル→ルカリオ】
ルカリオはDP01からの再録で、リオルは新規収録です。ルカリオはバトルでも強いですしデザインも良いので人気ですね、スマブラというゲームにも登場しています。やはり人型なので動かせやすいのでしょう。
こちらは東の姿です。西の姿はまだ持っていません。シロナさんが使うのは西の姿の方です。トリトドンは鳴き声が特徴的ですね。
ウミウシがモチーフとなっています、いつか西の姿も手に入れたいものです。
立体ポケモン図鑑 DP06
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第6弾!
今回の目玉商品はクレセリアです。そしてディアルガ、マナフィ、サイホーン&サイドンが再録されました。ディアルガはポーズ違いです。サイドンやドサイドンは高いです。
【クレセリア】
胸の部分が特徴的なポケモンで、三日月がモチーフなポケモンとなっています。やはり何度見てもポールで浮かせてる造形は良いですね。横幅があるので大きく見えます。
両方小さくて可愛いらしいです、この弾は情景ベース無かったので、このセットに青のアクリルの情景ベースを付けてほしいと思いました。ちなみにマナフィはDP02でも出てるので再録です。
こちらは意外と入手が困難なフィギュアです。過去に出ていたヤンヤンマが再録されました、透明な羽根がとても良い質感で綺麗で、お気に入りなフィギュアの一つです。
このフィギュアがあるという情報を手に入れたあとにすぐそのハードオフというフィギュアショップまで片道1時間かけて行って手に入れた代物です。
こちらはヤンヤンマ進化セットと同じフィギュアショップにて購入しました。実はヤミカラスの下のポールが欠品していたので、別の余ってた立体ポケモン図鑑の素材を利用して、立たせました。
ペラップは小さいですが、とてもよく作り込まれています。こちらも、上のヤンヤンマセットと同じく、プチ遠征で手に入れました。
【タマタマ→ナッシー】
こちらは初代のポケモンですね、草エスパータイプです。タマタマの下の台座はクリアパーツの方が良かったのではないかと思います。ナッシーは立ってるポーズより、この座ってるポーズの方が良いですね。
金銀第2世代のポケモンです、個人的に第2世代のポケモンは好きなデザインのが多いです。この2体ともクリアパーツで固定されていて、綺麗に見えます。
立体ポケモン図鑑 DP05
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第5弾!
今回の目玉商品はギラティナですね。実はこのギラティナ、姿、形を変えてこの後2回再録されるのです。ヒードラン、ディアルガ、パルキアもポーズ違いで再録されます。
【ギラティナ】
ギラティナの初収録です、こちらも大きなフィギュアなので組み立てパーツ仕様となっています、ちなみにこれはアナザーフォルムで、DP09でオリジンフォルムが出ます。アナザーは「もう一つの」、オリジンは「原種の」と訳せますが、私にとってこちらの方がオリジンの方がしっくり来ます。もう一つのムカデっぽい方がアナザーだと最初は思っていましたが、本当は逆です。
【ベロリンガ→べロベルト】
ベロリンガの進化系がシンオウ地方にてべロベルトとして発見されました、何の映画かは忘れましたが、べロベルトが映画に出ていた気がします。
レアコイルの進化系のジバコイルがシンオウ地方で発見されました、過去にアメタマ進化セットと一緒にコイル&レアコイルが収録されていたので再録ですね。ジバコイルのデザインが、赤色の目玉なのでガンダムのジオン軍のモビルスーツを連想させます。
こちらもトゲピーとトゲキッスは再録です。トゲキッスはポケモン対戦で強いですね、トゲチックまではあまり飛んでるイメージはありませんでしたが、トゲキッスになってから飛行タイプとしてのイメージがより強くなりました。コモルー→ボーマンダのような進化に近いかも知れません。
【スコルピ→ドラピオン】
私の大好きなドラピオンのフィギュアです。四天王のリョウが使う虫ポケモンです、個人的に鳴き声が好きです。スコルピの瑞々しい鳴き声もいいので、興味があったら是非聞いてみてください。こちらはフィギュアだけ購入して、台座とポールは別のものから代用しています。
立体ポケモン図鑑 DP04
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第4弾!
今回の目玉商品はエンペルトですね。個人的に注目すべきはシンオウ伝説3体です。これの情景ベースがとても素晴らしい。
因みにDP御三家はこれで終わりです。御三家を各弾バラけさせることで継続的な購入を促すタカラトミーアーツの戦略を感じます。
DP御三家の水担当です。DPアニメ編では、ヒカリがポッチャマを選んで旅に連れて行っていました。エンペルトのデザインは、コウテイペンギンですが、結構気に入っています。ペンギンがモチーフのデザインはポケモンとしては初登場でした。
【ブビィ→ブーバー→ブーバーン】
シンオウ地方でブーバーの進化系のブーバーンが発見されました。ブーバーの炎のエフェクトが透明に赤みが掛かっていてとても綺麗です。このフィギュアを購入したことによって、過去のブビィ、ブーバーの火山の情景ベースの購入をしなくてもよくなりました。再録はとても助かります。
シンオウ地方にて、序盤の草むらで出てくるコリンクを育てた経験のある人は多いのではないでしょうか?レントラーはとてもかっこいいですね。進化するごとに黒色の面積が増えていくのが個人的に見てほしいポイントです。
シンオウ地方の準伝説3体を紹介します。これは数年前に私が久々に立体ポケモン図鑑を買った商品です。当時は立体ポケモン図鑑について詳しくありませんでしたが、この美しい造形に惚れて衝動買いをしたのを今でも覚えています。それと同時に高いとも思いましたが、絶版なのを踏まえると当然なのかもしれません。
情景ベースは、そのポケモンがゲームの世界観で生息しそうな場所を再現しています。
これは、恐らく人気の少ない湖の近くがテーマでしょう。アクリルの湖が高級感、さらにはリアル観を演出しています。
好きな立体ポケモン図鑑の中の一つです。
【フワンテ→フワライド】
さて、次はフワライド進化セットです。ポールを使って浮いているように作られています。四天王オーバの使うポケモンですね。
ゲームの中ではフワンテは金曜日にしか出現しない設定になっていました。
立体ポケモン図鑑 DP03
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第3弾!フルコンプ
今回の目玉商品は、ゴウカザルとディアルガでしょうか。エレキブルやロズレイドといった過去作のポケモンの最終進化系も出てきます。
DP御三家の炎担当です。モウカザルとゴウカザルの尻尾は赤色のクリアパーツで再現されています。基本的にどの弾のシリーズでも御三家は人気があるからか高くて手に入れずらいのが現状です。
ちなみにこのゴウカザルですが、バトルでは強く、インファイトを覚えられて素早いのが強みです。
私の大好きなポケモンです。ミミロップはとても可愛いですね、人気も高くぬいぐるみも発売されていたと記憶しています。
このミミロップはポールで上からぶら下げるような形で固定されていますが、些細な振動で落ちてしまいます。
原因は、ミミロップの足が地面に付いてなくて浮いてるからなのですが、飾る際に注意が必要です、後はもふもふの腕が取れやすいです。
元々ロゼリアが前作で出ていましたが、DPからスボミーとロズレイドが新たに登場しました。このスボミーとロゼリアはかなりちっちゃいです。無くしやすそうなので要注意ですね。こんなに小さいのにとても細部までこだわってフィギュア化されています。
エレブーの進化系のエレキブルがシンオウ地方で発見されました、今でこそ受け入れられていますが、当時は何でも過去のポケモンの進化系の登場をさせることは批判的に見られていました。それは、恐らく初期ポケモンへの愛着から来るものでしょう。このエレキブル、及びドサイドン、ダイノーズ当たりはあまりよく思われていなかったようです。
エレキブルの目のところのアイプリントがズレているのが少し残念ですが定価200円なので仕方の無い事なのでしょう。
シンオウ地方で新たにイーブイの進化系が発見されました、このグレイシアとリーフィアです。ブイズの新たな仲間で、デザインは両方とも個人的に好みです。この後に新しくニンフィアが登場しますが、それはまた別のお話。ブイズ進化系シリーズは恐らくニンフィアで最後になるでしょう。タイプとしてこれまで出てるのは、水、炎、雷、エスパー、悪、草、氷、フェアリーです。
【ディアルガ】
なかなかクオリティが高いディアルガのフィギュアです、立体ポケモン図鑑では大きなフィギュアほどパーツが複雑になっており、このディアルガも頭の横や背中のグレー色のパーツは外れる仕様で、組み立てるものになっています、塗装ズレもなく良いですね。
立体ポケモン図鑑 DP02
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第2弾!
この弾は、古い弾な為かあまり出回っておらず、非常に入手困難であり、高騰しています。
ドダイトスの相場は8000円前後、海の3つ複合セットに至っては合計25000円で高く、コレクター泣かせのフィギュアとなってしまいました。いつか手に入る日が来るのだろうか…
今回の目玉です、DP御三家では最も高く入手難易度が高かったのですが、この度運良く手に入れることが出来ました。
ドダイトスは大きいですね、台座も大きめのサイズです。小さな台座では3体乗り切りませんでした。ナエトルの下の透明な台座は無いので、何かで代用したいところです。
出回る数自体少ないため、完品に出会える確率も低いです。
なんと③、④、⑥は合体出来ます。
↑こんな感じです。素晴らしい