立体ポケモン図鑑 ホウエン地方編 第2集

立体ポケモン図鑑ホウエン地方編の記念すべき第2弾!

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今回の目玉はなんと言っても表紙の真ん中にいる情景ベース付きジラーチです。

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ジグザグママッスグマ

こちらはフィギュアショップで安く発掘したものです、ジグザグマポチエナ等と同じく序盤の草むらで出てきます。

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キャモメペリッパー

ルビサファのゲームの序盤で、キャモメをパートナーにしているおじさんがいたことが印象的です、名前はピーコちゃん。

飛行タイプなので、ポール付きです。

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バルビート&イルミーぜ&ロゼリア

この3体とも小さいですが、特にロゼリアに至ってはかなり小さい極小サイズです。後にロゼリアは再録され、進化前のスボミーと進化後のロズレイドが登場します。

バルビートイルミーゼは似た種族なのでしょうか。

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立体ポケモン図鑑 ホウエン地方編 第1集

立体ポケモン図鑑ホウエン地方編の記念すべき第1弾!

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ケムッソカラサリスアゲハント

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ポチエナグラエナ

序盤の草むらで出てくるポチエナと、その進化系のグラエナです。ポチエナは結構小さいです。


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【アブソル】

昔のアドバンスジェネレーションのアニメのオープニングで、伝説のポケモン達と一緒に登場することからも、一般ポケモンの割には特別待遇を受けていてデザインも好きな人が多いようです、また、ジラーチの映画に出ていたのが印象的です。

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スバメオオスバメ

序盤に出てくる定番の鳥ポケモンです、また、サトシがオオスバメをアニメで使用していました、両方ともポール付きです。

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ドードードードリオ

こちらは第1世代のポケモンです、ホウエン地方出身のポケモンが多く収録されているこのホウエン地方シリーズですが、ホウエン地方に出てくる第1世代のポケモンは基本的にホウエン地方編に収録されています。その他の第1世代のポケモンは後の全国版に収録されます。ドードリオは敵トレーナーが使用していたのを覚えています。f:id:merblea:20180503230829j:plain

ソーナンス

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タツベイコモルーボーマンダ

こちらはボーマンダだけ所持しているので、中途半端です。


立体ポケモン図鑑 ホウエン地方編

さて、立体ポケモン図鑑シンオウ地方(DP)編の紹介が終わりました。DP編の台座は情景ベース以外は全て同じ紺色で大きさが統一されていました。

が、ホウエン地方編は小さいベースと大きいベースに別れています。また、このホウエン地方編シリーズの台座は茶色で統一されています。

立体ポケモン図鑑DP SP

立体ポケモン図鑑DP編の最後を締めくくる記念すべきスペシャルバージョン!

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※ブログの更新順では、アルセウス編が最後みたいに見えますが、実際の発売日は向こうの方が先に発売されています。


過去に発売された立体ポケモン図鑑DP14及び15の複合バージョンみたいなラインナップです。

特に注目すべきは、立体ポケモン図鑑シリーズの中で唯一の色違いポケモンが収録!そして、唯一の赤色台座が使われた弾です。

ゾロアークの映画で、ライコウエンテイスイクンの色違いが出てくるそうなので、映画に出てくるポケモンがテーマになっております。

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ライコウ 色違いver.】

色違いライコウです。背中の毛が通常は紫ですが黄色くなっています。それ以外は体色がちょっと濃い黄色になったくらいで、3犬で1番変化が少ないかもしれません。

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エンテイ 色違いver.】

色違いエンテイです。ネーミングは炎帝からなるこのポケモンは映画で有名になりました。タテガミの青い部分が色違いらしいですね、ちなみに口元と背中のもくもくした毛に違う色の塗装がついてしまっているのは残念でした。しかし、このフィギュアは今ではほぼ手に入らないので綺麗な物をまた買うというのは贅沢な考えですね。リペイントするしかありません。

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スイクン 色違いver.】

色違いスイクンです。

こちらも上記エンテイと同じく、塗りが雑で口の白いところに青い塗装が少し付いてしまっています。当時の200円というクオリティを考えれば仕方ないことなのかもしれません。こちらも後日リペイントする必要性がありそうですね。

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ゾロアゾロアーク

再録されたゾロアーク進化セットです。

スイクンエンテイライコウは色違いだから特別に赤い台座というのは理解できますが、このゾロアークまで赤い台座なのは少しだけ違和感があります。

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セレビィピカチュウポッチャマ

こちらはセレビィ達のフィギュア。既に立体ポケモン図鑑specialで出たセレビィのモールド(型)の使い回しです。

サトシのピカチュウとヒカリのポッチャマは、過去のDP12でも収録されていました。

立体ポケモン図鑑 DP15

立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第15弾!

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この弾で、立体ポケモン図鑑DP第〇弾のシリーズが終了してしまうため、この編の最終作です。『幻影の覇者ゾロアーク』の映画がテーマになっています。そのためか、なんとポーズ違いのゾロアークが2体も収録されており、ゾロアークの出る確率が高くなっています。そして、幻のホウエン第7弾に収録されるはずだったファイヤーもあります。当時は台座が情景ベースの予定だったようですが、大人の事情により通常ベースになりました。これにより、フリーザーとサンダーは豪華な情景ベースなのに、ファイヤーだけ浮いてしまう事になりました。(人によってはホウエンのブーバーの台座で代用しています。もしくは自作台座を使用)


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ゾロアゾロアークa】

立ち姿です。映画の主人公でもあります、しかし、この頃くらいから私はポケモンの映画を見なくなってしまったため、機会があったら見てみようと思います。

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ゾロアゾロアークb】

こちらは、ポーズ違いです。台座の色を変えて、この後2回同じポーズで再録されることになります。

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【ファイヤー】

フリーザー、サンダーは既に出ていましたがそれから数年後にようやくファイヤーが収録されることになりました。当初の設計予定図を見ると、赤色のマグマの台座だったのですがその予定は無くなってしまい、通常台座になりました。

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エイパムエテボース

シンオウ地方エテボースが進化して発見されました。とても自然な感じの進化ですね、尻尾が2倍になるというのに伴って、技もダブルアタックみたいな技を覚えるようになりました。

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ラルトスキルリアエルレイド】

シンオウ地方キルリアの進化系のエルレイドが発見されました、DPでは後付け進化ポケモンが増えましたが、エルレイドもその一味です。エルレイドが♂でサーナイトが♀という設定になっています。

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ピンプク→ラッキー→ハピナス

ハピナスの進化前のピンプクが初登場しました。

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バンギラス



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ゾロアゾロアーク

こちらはポケモンファンの付録です。ポケモンファンに付いてくる立体ポケモン図鑑は通常版とは違い、クリアver.かメタリックver.の特別仕様になっています。

そのため、こちらも珍しいクリアver.のゾロアゾロアークです。個人的にアクリル材質がとても好きなのでお気に入りです。

立体ポケモン図鑑 DP14

立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第14弾!フルコンプ

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今回の目玉商品はジョウト地方三犬ですね。三犬というのは、ライコウスイクンエンテイのことです。四足歩行な為、三犬と呼ばれています。今回はアンノーンが再録されました。ご存知の方もいるかと思いますが、エンテイが主人公の映画ではアンノーンが出てきたので、恐らくそれを意識したラインナップなのでしょう。

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エンテイ

エンテイ2度目の再録です、左目の塗装が少し雑なのが気になります、なんか離れ目みたいになってるのが残念です。エンテイといえば過去の映画を思い出しますね。

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スイクン

ジョウト地方三犬の中で1番大好きなスイクンです。特にこのスイクンポケモンの中でも人気が高い方であるため、エンテイライコウより相場が高い傾向にあります。右側の顔の塗装があまり良くないですが、左側から撮れば綺麗に見えます。 ポール付きなので、スイクンの動きの躍動感が今にも伝わってくるようです。

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ライコウ

既にspecialシリーズで出てたので、ライコウ含めて三犬は再録です。虎がモチーフのポケモンですね、尻尾が細かいですが、元のデザインに忠実に再現されています。

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チェリムチェリンボマスキッパ

こちらは同じカプセルに入っています。チェリンボは確か朝と夜で姿が変わる設定です。特にゲームの中での鳴き声が個人的に好きです。

そして、マスキッパポケモンアニメのロケット団がDPシリーズでコジロウが使うポケモンです。食虫植物がモチーフになっています。過去にコジロウは同じ食虫植物であるウツボットを使用していたことがありました。

フィギュアのデザインですが、マスキッパの草で出来た歯の部分がいい感じに再現されています。

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アンノーン

こちらも再録です。アンノーンは写真で見る以上に小さかったです。この台座は他のやつよりも小さく作られています。

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【ポリゴン→ポリゴン2ポリゴンZ

ポケモンテレビショッキング事件で有名なポリゴンと、その進化系セットです。

ポリゴンZは頭と身体同士で離れているデザインなので、ポールを使って原作に忠実に離して作られているところは高評価です。