立体ポケモン図鑑BW 劇場版 白き英雄レシラム&黒き英雄ゼクロム
記念すべき立体ポケモン図鑑の劇場版!
白き英雄レシラムverと黒き英雄ゼクロムvetの2つに分かれているのですが、そのうちビクティニとシンボラーが両方の弾で被っているため、まとめて紹介することにしました。
まだ出てないイッシュ地方のポケモンがあるのに、全く同じものを再録したのには不満でした。
ビクティニたち。ズルッグもいます。この情景ベースは結構凝ってて好きですね。街の近くの公園みたいな情景でしょうか?自然を連想させます。ビクティニは結構小さいですね
(このフィギュアは両弾共通)
そしてお次はシンボラーです。立体ポケモン図鑑BW編からなのですが、今までのポールは一切使われなくなりました。理由は恐らく低コストで作るためでしょうね。あのポールで浮いてる感じが出てるのが立体ポケモン図鑑の良さだったのに……。
白色のアクリルベースで支えています。
(このフィギュアも両弾共通)
サザンドラです。どうせ出すなら進化セットもまとめて出して欲しかったですね。サザンドラは最終進化なんですよ。モノズとジヘッドもフィギュア化してほしかった……。
DPまでは必ず進化セットとして販売していたのですがね、このBWシリーズからタカラトミーアーツの手抜きを感じます。
ゴチルゼルです。こちらは、進化セット全て揃っています。左からゴチム→ゴチミル→ゴチルゼルと進化します。ゴチルゼルはスカートの中にしっかりと足が再現されています。
透明なクリアパーツはフィギュアを支える際に便利ですね。
こちらはランクルスです。ユニラン→ダブラン→ランクルスと進化します。
他の立体ポケモン図鑑と比較して、クリアパーツがここまで使われているというのは珍しいですね。今までのクリアパーツは一部でしか使われてないことが多かったので。
しっかりとゲームのデザインに忠実に再現されています。こちらもムシャーナと同じく、四天王のカトレアさんが使っています。
ゴルーグです。このつや消し感は、立体ポケモン図鑑の良さですね。前にも書きましたが、塗装でテカってると安っぽく感じるのですよ。映画に出てくるということで収録されたようですね。こちらは先ほどのサザンドラと同じく最終進化なのに、進化前がフィギュア化されなかった残念なやつです。
Twitterでは、こういうフィギュア化されなかった進化前を自作する取り組みが行わているのうです。私も時間があったら、進化前のポケモンのフィギュア化に挑戦してみたいですね。
【レシラム】
【ゼクロム】