立体ポケモン図鑑 DP12
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第12弾!フルコンプ
この弾は『アルセウス〜超克の時空へ〜』の映画がテーマになっています。ヒードランが再録されました。今回のアルセウスですが、実はこの弾の後にアルセウスだけのシリーズが発売されるのです。
どういう事かと言うと、アルセウスは『もちもの』である『プレート』を持たせることによって、そのプレートのタイプになるのです。例えば『りゅうのプレート』を持たせると元はノーマルタイプですが、ドラゴンタイプのアルセウスに変化します。
そして、余談ですがこのアルセウスはポケモンファン付録でメタリックver.として過去に付録として販売されていたことがあります。
後はヒードランだけでフルコンプです。このDP12シリーズは人気があまり無いのが原因なのか、入手しやすいです。
【アルセウス】
今回のテーマである映画の主人公ともいうべきアルセウスです。上記にも書きましたがプレートを持たせることで見た目の色とタイプが変化します。映画では美輪さんが声優なのでポケモンとしては珍しく喋ります。(他にも一部例外のニャースやシェイミがいる)
このフィギュアの質感はとても良い感じですね。1/40スケールなので割と大きいです。
【ヒードラン】
過去にもヒードランが出ていたのでこちらは再録です、DP12の今回のやつの方が以前のよりクオリティが高いです、こちらはDP04の方だと思って購入したのですがDP12のやつでした。
こちらはギザみみピチューが目立ちますね。タレントのしょこたんが好きらしいです。映画ではヒカリが出てくるので、パートナーであるポッチャマが選ばれたのだと思います。(ピカチュウはもちろんサトシのポケモン)
切り株と草が台座に付いています。
こちらは初代金銀の御三家の初期ポケモンです。御三家の中では人気度が高いことで有名ですね。実際に自分も好きです。やはり御三家は1番最初の進化前が可愛いんですよね!
それぞれのポケモンには付属品のポールで固定出来るようになっています。
そして、このラインナップの中では少し場違い感のあるドーミラーとドータクンです。
両方ともポール付きで、ドーミラーは薄いので、この後ろから支えるポールになったと考えられます。 銅鐸がモチーフのポケモンで、ドーミラーは銅鏡、ドータクンは銅鐸です。昔の日本史で習ったので懐かしいですね。