立体ポケモン図鑑 DP01
立体ポケモン図鑑の記念すべき第1弾の紹介です!フルコンプ
DP編の第1弾なんだから、当然御三家はくるのか?という期待を微妙に裏切り、なんとも微妙なラインナップになっております。因みに今回収録された①、②、④、⑤は後で再録されます。③に至っては再録です。まあポーズ違いではあるんですけどね。
ダイヤモンド&パールの新ポケモンが登場!っていう煽り文の通り、DP編の進化前の御三家の3体です。この後、DP12で金銀進化前御三家セットが収録されることになります。
ヒコザルはこの角度からは見えないのですが、赤色のクリアパーツが尻尾に付いています。後ろの木が良い感じですね。
【ニューラ→マニューラ】
シンオウ地方でマニューラが発見されました。このタイミングで収録されたのは、この時期にルカリオの映画が上映されたからだと思います、映画でマニューラが活躍するシーンがあります。ニューラと、特にマニューラはポールで浮いてるので、爪で攻撃しようとする躍動感が伝わってくるようです。
こちらも上記と同じく、ルカリオの映画にウソハチが出てきたので収録されたのでしょう。ウソハチの下のアクリルベースはこういった小さいフィギュアを固定して立たせるためにとても便利です。
そして、こちらもマネネが映画に出ていたので収録されたようです、過去のぜんこくばんでは、このバリヤード、ウソッキー、マニューラが同じ袋に入って発売されていました。既に過去弾のは手に入りづらいので、再録されて助かります。
【ルカリオ】
素晴らしいクォリティですね、思わず見とれてしまうほどの造形。この頃はメーカーのフィギュアへの情熱を感じます。(この後クォリティが下がってしまう時期がある)
情景ベース付きのルカリオ。足元は透明の付属パーツで支えてあります。背景の岩だけでなくちょっとした草が生えてるところにジオラマとしての趣向が感じられます。
【パルキア】
クオリティの高いパルキアのフィギュアです。
立体ポケモン図鑑 BW MOVIE 16th
今回は映画公開を記念して販売されたものを紹介します。
『実設定の40分の1サイズで商品化する立体ポケモン図鑑シリーズ。今回は、7月13日公開のポケモン最新映画『劇場版ポケットモンスターBW「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」』に登場するポケモンたちをラインナップ!
ミュウツーと赤いゲノセクトは、わざの発動シーンを再現した新仕様! イーブイとその進化形たちが入った残り3カプセルは、それぞれの台座をつなぎ合わせることでイーブイ☆フレンズが大集合し、劇中の楽しい雰囲気を再現できる。』
というわけで、ポケモンの中でも人気の高いイーブイフレンズがまとまってフィギュア化されました!
とても可愛らしいですね♪
今までの『シャワーズ&ブースター&サンダース』と『ブラッキー&エーフィ』、そしてDP編の『リーフィア&グレイシア』を全て集約したフィギュアとなっております。
元から全て繋がってるように見えますが、実は3つは分けられてガチャに封入されています。そのため、3つ揃えないと完成しないということですね。自分は繋がったのを購入しました。(高かった……汗)
この弾で新しくフェアリータイプのニンフィアが追加されました、リボンが付いていたりその可愛らしい容姿から特に女性人気が高いそうですよ。
造形についてですが、概ね満足といったところでしょうか。木にぶら下がっているブランコに乗っているブースターがとてもいい感じですね。強いて指摘するとすれば、台座の草の部分が硬そうに見えるところが気になります。
③
この通し番号は、リーフレットに書いてある番号です。こちらはイーブイ&ブースター&ブラッキーセットです。
イーブイはかなり小さいですね。木のブランコに乗ってるブースターがとても可愛らしいです。ブラッキーはどこか神秘的ですよね。
④
次は、サンダース&グレイシア&リーフィアセット。グレイシアに隠れていますが、後ろに石があります。グレイシアには転倒防止の為に透明のアクリルで支えるパーツ付きです。
⑤
そして、シャワーズ&エーフィ&ニンフィアです。③と④とは違って、石や木のパーツがありません。
①
こちらはミュウツー
②
からのゲノセクトです。
立体ポケモン図鑑BW 劇場版 白き英雄レシラム&黒き英雄ゼクロム
記念すべき立体ポケモン図鑑の劇場版!
白き英雄レシラムverと黒き英雄ゼクロムvetの2つに分かれているのですが、そのうちビクティニとシンボラーが両方の弾で被っているため、まとめて紹介することにしました。
まだ出てないイッシュ地方のポケモンがあるのに、全く同じものを再録したのには不満でした。
ビクティニたち。ズルッグもいます。この情景ベースは結構凝ってて好きですね。街の近くの公園みたいな情景でしょうか?自然を連想させます。ビクティニは結構小さいですね
(このフィギュアは両弾共通)
そしてお次はシンボラーです。立体ポケモン図鑑BW編からなのですが、今までのポールは一切使われなくなりました。理由は恐らく低コストで作るためでしょうね。あのポールで浮いてる感じが出てるのが立体ポケモン図鑑の良さだったのに……。
白色のアクリルベースで支えています。
(このフィギュアも両弾共通)
サザンドラです。どうせ出すなら進化セットもまとめて出して欲しかったですね。サザンドラは最終進化なんですよ。モノズとジヘッドもフィギュア化してほしかった……。
DPまでは必ず進化セットとして販売していたのですがね、このBWシリーズからタカラトミーアーツの手抜きを感じます。
ゴチルゼルです。こちらは、進化セット全て揃っています。左からゴチム→ゴチミル→ゴチルゼルと進化します。ゴチルゼルはスカートの中にしっかりと足が再現されています。
透明なクリアパーツはフィギュアを支える際に便利ですね。
こちらはランクルスです。ユニラン→ダブラン→ランクルスと進化します。
他の立体ポケモン図鑑と比較して、クリアパーツがここまで使われているというのは珍しいですね。今までのクリアパーツは一部でしか使われてないことが多かったので。
しっかりとゲームのデザインに忠実に再現されています。こちらもムシャーナと同じく、四天王のカトレアさんが使っています。
ゴルーグです。このつや消し感は、立体ポケモン図鑑の良さですね。前にも書きましたが、塗装でテカってると安っぽく感じるのですよ。映画に出てくるということで収録されたようですね。こちらは先ほどのサザンドラと同じく最終進化なのに、進化前がフィギュア化されなかった残念なやつです。
Twitterでは、こういうフィギュア化されなかった進化前を自作する取り組みが行わているのうです。私も時間があったら、進化前のポケモンのフィギュア化に挑戦してみたいですね。
【レシラム】
【ゼクロム】
立体ポケモン図鑑BW05
立体ポケモン図鑑BWの記念すべき第5弾!
フルコンプです。この弾で、一応第〇弾っていうシリーズは終わってしまうのですよね。かっこいいドラゴンタイプが2体収録されています。ゲノセクトは情景ベース付きです。
ヤフオクを利用して全種類購入しました。やはりフルコンプとなると、少し高くつきますね。自分で何回も回してると揃うまで高くなる可能性を考えると、なんとも悩みますね。
フシデとホイーガが可愛い。確かペンドラーは体長1.8mもあるので、背の高い人と同じくらいって想像してみると、その大きさの実感が湧きます。
正面からのアングルではない理由として、前から見たらオノノクスの目が隠れてしまうんですよね。
【クリムガン】
このポケモンは進化しないです。単ドラゴンタイプです。XYをプレイしていて、チャンピオンロードでめっちゃ出てきた思い出がありますね。デザインはあまり好きではないです。
足が無いので、クリアパーツによって支えられています。モチーフは名前から分かるようにランプなので、それに忠実に再現されているデザインが高ポイント。シャンデラも特攻が高いのでバトルで使えますね。実際にゲームでシャンデラを所持しています。
【ゲノセクト】
このBW5シリーズにおいて唯一の専用情景ベースが付属しております。映画でも主役で出てくるポケモンですね。最初見た時に、『これポケモン?!』って驚いたのが記憶に新しいですね。特に頭の後ろにカセットというものを指すという設定が人工物っぽさを増しています。