立体ポケモン図鑑BW03
立体ポケモン図鑑BWの記念すべき第3弾!
今回の目玉商品はエンブオーですね。BWの御三家の中の1体です。ネットではこの第3弾は不評との声が多いです。理由の一つとしてまず、情景ベースが無いこと。二つ目は、ラインナップのポケモンがかなり微妙なところです。レパルダス、ヤナッキーのことですね。また、後ろのコピペロス達も不評です。BW全体のラインナップを見れば分かりますが、まだフィギュア化されてないポケモンがいるため、そういったマイナーポケモンを、コピペロスの代わりに出して欲しかったです。因みにフルコンプです。
過去のリザードンやマグマラシやゴウカザルにはクリアパーツが使われていましたが、今回の御三家はどれも使われませんでしたね。
まあ特に書くこともなし。
ニャルマーの白い台座は好みではありませんね。今までのDP編のこうした小さいポケモンの台座は全て透明なアクリル板を採用していたので、過去作との落差を感じざるを得ません。エンブオーとヤナップの足の台座にはアクリルを使えたのに、何故ニャルマーには白い台座を使ったのでしょうか?(恐らく低コストにするため)
今までのDP編だったら、ヒヤップやバオップもフィギュア化されていたでしょうね。この頃ら編から、タカラトミーアーツにおけるガチャの200円での販売の苦しさを感じます。(それが先ほどのニャルマーの台座にも表れています。)
【トルネロス】
ここからはコピペロス達の紹介です。話が逸れますが、このコピペロス達のデザインは好きではありません。また、コピペロスの存在によって、貴重なBWフィギュア化枠が減ったのは本当に残念ですね。
【ボルトロス】コピペロス3神の中では、1番マシなデザインであると思います。
【ランドロス 】
このBW03の販売が終わって、次回のBW04でも姿を変えたコピペロスがラインナップにあるとは、この時は知る由もなかったのであった……(当時)
立体ポケモン図鑑BW02
今回はジャローダが目玉商品ですね。さらに序盤で出るポケモンが収録されています。ケンホロウは2分の1アソートとなっていて、まだオスがいないのでこちらもセミコンプです。チラーミィセットとドリュウズセットは情景ベースです。
塗りが少し雑なのがネック、特にツタージャが写真見ても分かるように、口の部分がかなり雑なのが残念でした。
草の情景ベースです。なんと、一部エラー品が混じってるそうで、タカラトミーに連絡すれば交換してもらえるそうですよ。
【ダルマッカ→ヒヒダルマ】後ろの水色のやつは、ダルマモードっていうやつで、確かバトルの途中に何かの条件を満たすと、変化します。
こちらも情景ベース付きです。
こちらは♀しか所持してないため、後日♂をバラ売りで購入することとします。
立体ポケモン図鑑BW01
立体ポケモン図鑑BWの記念すべき第1弾!
このゲームの伝説のポケモンでもあるゼクロム、レシラムを筆頭に、序盤で出てくるポケモンもフィギュア化されました。今回の弾はフルコンプです。
このBWシリーズの特徴として、まずは台座の色が変わったことが1番にあげられますね。これまでは緑、茶色、青色と変遷してきましたが、今回からは紫色の台座になりました!
正直、光沢の感じが安っぽそうなので私はあまりこの紫色台座が好きではないですね。
また、BWシリーズは全ポケモンがフィギュア化はされませんでした。理由としては多分、アニメの放送期間が短かった説が割と有力です。
もしくは、タカラトミーアーツが立体ポケモン図鑑へ力をあまり入れなくなったのは採算が合わないからと言われています。
事実、今までは200円で販売されていたガチャガチャは途中から300円に値上がりしました。
両方とも身体に白色の棒を刺して台座で支えています。今までは透明のポールを使っていたのですが、BWからは変更になりました。新ポケモンを出す法則でもあるのか、序盤にケモノっぽいのが出るのは恒例ですね。例えばジグザグマやビッパなど。
ムシャーナから出てる煙みたいなのが上手く再現されていますね。ムシャーナは、確か四天王のカトレアさんが使っていたはず。
御三家3体集合ver.です。DP編の御三家も、このような形で過去に収録されていました。
ミジュマルの下の水色のアクリルベースがとてもいい感じで好きです。
【レシラム】
私はブラックを買ったので、このポケモンを所持していました。このフィギュアは40分の1スケールなのでデカイです。手のひらに乗り切るサイズで重量もあります。フリマサイトで購入したので、後ろに支える紫色の台が紛失しています。が、直立出来るので大丈夫です。
このレシラムは結構イラストでも書かれる人気ポケモンですね。もふもふしてそうなのが、一部ケモナーに人気だとか。
【ゼクロム】
レシラムと対照的に、こちらはあまり人気が無いです。レシラムが白で、ゼクロムが黒の設定です。
立体ポケモン図鑑! ブログ 紹介
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『紹介してる中で後ろの黒い背景の写真に載っていない立体ポケモン図鑑がありましたらトレード、もしくは買取をしています、お気軽にお声かけください。』
requiem4144@gmail.com
立体ポケモン図鑑とは、yujin(現タカラトミーアーツ)から発売されていた200円のガチャガチャのポケモンのフィギュアのことです。
あまり立体ポケモン図鑑フィギュアについてまとめているブログは多くないので、レビューして立体ポケモン図鑑の良さを皆さんに伝えていきたいと思います。
(が、しかし既にほぼ絶版なので今から集めるとなるとプレミアムが付いて高くなってる為、入手、さらにはフルコンプは困難。難易度は高いからこそ、挑戦する価値があるんだと思います、笑 モノによっては1万円を軽く超えるため、なんと当時の定価の50倍にもなることがあります。)
少し前から、このフィギュアの存在は知っていたのですが、あることがきっかけで集めるようになりました。元々数種類は持っていて、フリマサイトで何個か買っていくうちに、立体ポケモン図鑑の魅力に取り憑かれてしまい、本格的に集め始めたのが2017年の6月でした。
既に立体ポケモン図鑑の販売は終了しており、絶版で再販もされてないため、フリマやオークションを利用して集める日々です。
何が私をここまで動かしてるのか?っていうと、立体ポケモン図鑑のクォリティですね。
当時200円で販売されていたとは思えないような高品質のフィギュア。きっと持ってる人なら分かりますが、たくさん集めたくなるはずです。
特徴の1つとしてまず40分の1スケールで、統一されてることですね。ゲームの中のポケモンの40分の1の大きさなので、フィギュアとして大きさ比較が出来るのです。
さらに、2つ目はフィギュアはつや消し仕様!テカってると安く見えるものですが、つや消しによって高級感があります。
後は、フィギュアによっては『情景ベース(専用台座)』というものが付属しており、水や草や海や砂漠のフィールドが表現されています。(余談ですが、台座や支柱があって初めて完品となるので、どれかが欠けてると価値が落ちます。そのため、基本的に私は完品のみ集めています)
また、ゲーム内のポケモンの生態を忠実に再現するため、例えば鳥ポケモンは飛んでるように見せるため、ポールと呼ばれる透明な棒を用いて、台座に刺して浮いてるように見せています。どういうポケモンに情景ベースが付くかは定かではないですが高さがあったり、複数の情景ベースをつなげる本格的なものから、ミニチュアサイズポケモンはハズレアソートを誤魔化すために付いてるのもあります。
このフィギュアを集める上で大変な事は既に書いたように絶版でプレミア化していること。とても手が出せないような値段のものや、古いものに限って完品が少ないことが悔やまれます。そのため、出回る数自体が少ない全国版やホウエン地方のフィギュアは多少パーツが揃ってなくても購入しています。
このブログは、そんな私の立体ポケモン図鑑の集めていく過程を記録していくことにします。(当面は、特にダイパのシンオウ地方のポケモンのフルコンプを中心に頑張ります。イッシュ地方は大体揃って来ました。)