立体ポケモン図鑑 DP13
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第13弾!
さて、今回はジョウト地方の御三家がまとめて収録された弾をご紹介します。金銀シリーズでお馴染みの最初に貰える3体です。因みに私はヒノアラシが好きです。今回は再録枠はありませんでした。
ニャルマーは可愛いですが、まさか進化するとブニャットみたいに太ることになるとは予想外な人が多かったのではないかと思います。
リーシャンはシンオウ地方で発見されたチリーンの進化前です。ゲーム内での鳴き声が可愛いです。
ミカルゲはチャンピオンのシロナさんが使うことで有名ですよね。なんとタイプが上手く噛み合って効果抜群が無いポケモンだったのです。(しかしその後設定変更される)
ミカルゲも鳴き声が独特ですね。
立体ポケモン図鑑 DP12
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第12弾!フルコンプ
この弾は『アルセウス〜超克の時空へ〜』の映画がテーマになっています。ヒードランが再録されました。今回のアルセウスですが、実はこの弾の後にアルセウスだけのシリーズが発売されるのです。
どういう事かと言うと、アルセウスは『もちもの』である『プレート』を持たせることによって、そのプレートのタイプになるのです。例えば『りゅうのプレート』を持たせると元はノーマルタイプですが、ドラゴンタイプのアルセウスに変化します。
そして、余談ですがこのアルセウスはポケモンファン付録でメタリックver.として過去に付録として販売されていたことがあります。
後はヒードランだけでフルコンプです。このDP12シリーズは人気があまり無いのが原因なのか、入手しやすいです。
【アルセウス】
今回のテーマである映画の主人公ともいうべきアルセウスです。上記にも書きましたがプレートを持たせることで見た目の色とタイプが変化します。映画では美輪さんが声優なのでポケモンとしては珍しく喋ります。(他にも一部例外のニャースやシェイミがいる)
このフィギュアの質感はとても良い感じですね。1/40スケールなので割と大きいです。
【ヒードラン】
過去にもヒードランが出ていたのでこちらは再録です、DP12の今回のやつの方が以前のよりクオリティが高いです、こちらはDP04の方だと思って購入したのですがDP12のやつでした。
こちらはギザみみピチューが目立ちますね。タレントのしょこたんが好きらしいです。映画ではヒカリが出てくるので、パートナーであるポッチャマが選ばれたのだと思います。(ピカチュウはもちろんサトシのポケモン)
切り株と草が台座に付いています。
こちらは初代金銀の御三家の初期ポケモンです。御三家の中では人気度が高いことで有名ですね。実際に自分も好きです。やはり御三家は1番最初の進化前が可愛いんですよね!
それぞれのポケモンには付属品のポールで固定出来るようになっています。
そして、このラインナップの中では少し場違い感のあるドーミラーとドータクンです。
両方ともポール付きで、ドーミラーは薄いので、この後ろから支えるポールになったと考えられます。 銅鐸がモチーフのポケモンで、ドーミラーは銅鏡、ドータクンは銅鐸です。昔の日本史で習ったので懐かしいですね。
立体ポケモン図鑑 DP11
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第11弾!
さて、この弾はなんとギラティナ3回目の再録です! ユキノオー、カバルドン、ラムパルド等の大きめなフィギュアが特徴的なラインナップです。
【ギラティナ】
ギラティナ3度目にして最後の再録です、果たして3回も収録する必要はあったのでしょうか?ちなみに1番多く再録されたポケモンはピカチュウです。過去のアナザーフォルムギラティナは棒立ちでしたが、こちらは吠えてる感じが伝わってきて躍動感があります。ポーズ違いと言えますね、ギラティナとパルキアもポーズ違いの方は躍動感があり、最初に収録された方は棒立ちです。
【ロトム】
ロトムは家電製品に憑依出来るという設定があります。例えば手前の緑のは草刈りロトムで草タイプです。ポケモンサンムーンでは、なんと赤色の図鑑にロトムが入った仕様になっているため、それでロトムの認知度が上がったように思えます。
ユキノオーはとても存在感があります。重量感が伝わってきますね、個人的にデザインが好きです。雪の被ったモンスターというモチーフでしょうか、ハロウィンにいそうですね。
カバがモチーフのポケモンです。カバルドンは大きいですね。ちなみにメスのカバルドンは体色が黒色という設定になっていて、カバルドンは組み立てパーツ仕様になっています。
こちらはお馴染みの化石ポケモンです。この弾では唯一の情景ベース付きですね。写真で見た時には大きく感じたのですが、意外と小さかったです。最近になって、かなり高騰するようになったフィギュアの一つです。
立体ポケモン図鑑 DP10
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第10弾!
今回の目玉商品はレジギガスですね。このレジギガスは大きくて存在感があるようです。
また、この次の弾でもロトムが姿を変えて収録されます。
【レジギガス】
こちらの素材は見た目ではずっしりしてそうですが、持ってみると驚くほど軽い素材で出来ていることで有名です。大きな質量のフィギュアでは素材が高くなるのでコスト削減したのでしょうか、そのおかげで中身はスカスカです、笑
こちらはブックオフでのジャンク品の中から安く発掘しました。シンオウ地方で新たに発見されたモンジャラの進化系のモジャンボです。実は、このモジャンボは分解すると、真っ黒な中身が出ることで有名です。真の姿とも言われています(笑)
【ロトム】
ロトム初収録で、この後も別のフォルムのロトムが再録されます、1番右のロトムが通常タイプです、これとは別にロトムだけのフィギュアが食玩として発売されていたことがありました。
ムウマがシンオウ地方では、ムウマージに進化しました。ツボツボも一緒に収録されてるのは、ムウマと図鑑番号が近い関係ですね、ムウマージはデザインが秀逸です。
序盤で出てくる恒例の獣ポジのポケモンです。コラッタやジグザグマみたいな位置づけですね。カワウソポケモンなので、ノーマルタイプですが水タイプの技をよく覚えます。
実はパチリスもあったようですが、紛失したものが安かったので先に購入しました。しかし、フルコンプのためにはパチリス入りのを買う必要があるので、こういうのを安物買いの銭失いというのですね(2回目)
立体ポケモン図鑑 DP09
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第9弾!
今回の目玉商品はパルキアですね。DP01で初登場しましたが、ポーズ違いで再録されました。因みにこっちのパルキアの方が以前のよりも、値段が高いです。そして、ガブリアスが収録されました。実はこのアソートでは封入確率操作されていて、ガブリアスが出にくくなっていたようです。そのため、今ではかなり入手困難になっていて、立体ポケモン図鑑DP編では珍しく単品で1万円を超える相場になっています。いつか手に入れたいフィギュアのうちの1つです。他にもミロカロスが過去にシークレットで入っていて、こちらもガブリアスと同じく価値が高いため高騰し続けています。
草の情景ベース付きのフィギュアです、特にビークインのポールはとても珍しい形をしています、羽根が少し曲がってしまってるのが気になります。ミツハニーはメスしかビークインに進化しないので注意しましょう。
スカンクがモチーフなこの2匹のポケモン。紫の体色に表れているように毒タイプです。
実際のスカンクもかなり臭いようです、自然界で進化した結果、臭い匂いは天敵を遠ざける効果をもたらしてくれたのかもしれません。
序盤で出てくる虫ポケモンです。こちらのフィギュアもビークインと同じく草の情景ベースが付属しています。特にコロボーシは結構小さいですね。コロトックはゲームの中での鳴き声が好きです。腕の部分が細いので取り扱いには要注意です。
立体ポケモン図鑑 DP08
立体ポケモン図鑑DPの記念すべき第8弾!
今回の目玉商品はギラティナ(オリジンフォルム)です。既にDP05で出たギラティナ(アナザーフォルム)とは姿が違います。こちらがオリジンということは意外でした、逆にアナザーフォルムの方が正統派に見えたからです。
この弾は映画『ギラティナと氷空の花束』がテーマとなっています。この映画ではギラティナのオリジンフォルム姿が印象的で、シェイミも別のフォルムも含めて収録されています。通常のシェイミがノーマルフォルムで、勇敢な顔付きの方がスカイフォルムです。
こちらは化石から復元されたポケモンです、この形に近い恐竜が過去にいたようです。
ゲーム発売される新しい地方に化石ポケモンがいる事が多いので定番シリーズと言えるでしょう、アーマルドやカブトプスと同じ分類です。個人的にトリデプスにも化石ベースを付けて欲しかったです、ラムパルドには付いていたのに…。化石ベースの付く立体ポケモン図鑑は総じて高騰する事が多く、カブトプスやオムナイトはかなり高いです。
こちらは再録されたものです、両方とも足のところまで作り込まれており、芸が細かいと感じました。このように目に見えないところにまで造形を作っているところが立体ポケモン図鑑の良さであると思います。
【マンムー】
こちらは大きいので組み立て仕様になっております、イノシシからマンモスに進化するのはおかしいというツッコミをよく見かけますが、両方とも見た目的に共通点があるので自分はあまり気になりません。
マンムーは対戦で強く、使用率ランキング上位でよく見かけます。
過去作のグライガーの進化系がシンオウ地方でグライオンとして発見されました。目の塗装が少し微妙なところが残念ですので、機会があったらリペイントしてみようと思います。
→この後、こちらを手放して新しいグライオンのフィギュアを手に入れたら塗装が良くなっていました。
【シェイミ】
シェイミのスカイフォルムとランドフォルムの2体です。特にスカイフォルムは空を飛んでる感じと、下の雲がとても良い演出になっています。ちなみにシェイミはポケモンにしては珍しく人間と会話することが可能です、他に出来るのはロケット団のニャースくらいでしょうか
立体ポケモン図鑑 DP07
立体ポケモン図鑑の記念すべき第7弾!
今回の目玉商品はダークライですね。映画に出てくる庭園をイメージしたという情景ベースが付いています。DP01のルカリオ、さらにはホウエン地方のユキワラシ&オニゴーリ、ヨマワル&サマヨール、ノズパスが再録されました。
この頃は1つのカプセルに進化セットが2つ入っていたため、とてもお得なラインナップでした。当時このガチャを回すことは出来ませんでしたが、この弾は割と粒ぞろいなので手に入れた時の嬉しさは大きいと思います。
【ダークライ】
映画で出てくる庭園の壊れて崩れたパーツが後ろに配置されています、幻のポケモンなので、対戦ではとても強いです。やはり情景ベースは例外なく良いですね。
シンオウ地方になって進化したダイノーズです。既存ポケモンの進化後が増えたのがダイヤモンド&パール作品の特徴でもあります。
ダイノーズは進化前のノズパスのデザインを踏襲しているので正統的な進化だと思います。(逆に邪道な進化はテッポウオ→オクタン)
そして、こちらはケイコウオ進化セットです。熱帯魚がモチーフとなっていると思うのですが、個人的に好きなデザインのポケモンの一つです。2体ともポールで浮いていて涼しげに見えますね。
ユキワラシの進化系セットです。確かユキワラシの♂がオニゴーリで♀がユキメノコになるんだったと思います。過去にホウエン地方編で出ていたので再録です。
ユキメノコの方はポールに刺すのではなく、後ろから支える仕様となっています。
【カラカラ→ガラガラ】
こちらは、ポールが無くても立ちそうに見えますが、2体ともポール(支柱)が無いと立ちません。シオンタウンでのガラガラのエピソードが思い出されますね。
【リオル→ルカリオ】
ルカリオはDP01からの再録で、リオルは新規収録です。ルカリオはバトルでも強いですしデザインも良いので人気ですね、スマブラというゲームにも登場しています。やはり人型なので動かせやすいのでしょう。
こちらは東の姿です。西の姿はまだ持っていません。シロナさんが使うのは西の姿の方です。トリトドンは鳴き声が特徴的ですね。
ウミウシがモチーフとなっています、いつか西の姿も手に入れたいものです。